OPPO Reno7を購入検討されている方に向けて、
利用歴3ヶ月の目線で、使用感をお伝えしたいと思います。
購入時に検討した内容や、実際に使って分かったことを記載していきます。
ミドルレンジのスマホを比較
・使用感として、iPhoneよりAndroid がよい
・スペックは高くなくてOK(LINE、検索エンジン、カメラの使用がメイン)
上記の理由から、Androidのミドルレンジ(5万円程度)の
以下3機種に絞って、検討をしました。
OPP Reno5 | OPPO Reno7 | Goggle Pixel6a | |
CPU | ◎ | 〇 | ◎ |
画面サイズ | 6.5インチ | 6.4インチ | 6.1インチ |
電池容量 | 4,000mh | 4,500mh | 4,410mh |
データサイズ | 128GB | 128GB | 128GB |
カメラ画素 | 6,400万画素 | 4,800万画素 | 1,200万画素 |
Felica | 〇 | 〇 | 〇 |
値段 | 21,00円 | 36,000円 | 53,900円 |
その他 | 指紋認証は背面 |
OPPO Reno5と7で迷って、Youtubeを見たり、店舗の販売員さんに聞いたりしましたが、
みなさん、5の方を薦めておられました。(CPU性能が5の方が上とのこと。)
でも、私はスマホのライトユーザで、デザインが好みだった、OPPO Reno7にしました。
ちなみに、キャリアは、5年前から楽天モバイルです。
(キャリア乗り換えたら、機種代が割引になったりもするのですが、キャリア変更はしませんでした。)
使用感
デザイン
外観は、iPhoneぽい丸みのないデザインで、色もキレイです。
(透明ケースは付属品を使って、ダイソーのスマホリングを付けてます。)
OSのしての操作感は、前もAndroidだったので、違和感なしです。
カメラ
カメラは、ブログや子供の写真を撮るので、結構使っています。
カメラ性能としては、あまり期待しない方がよいかなと思います。
比較的近くに被写体があり、ズーム撮影などはしないので、
カメラのスペックは高くなくても問題ないと感じています。
生体認証
生体認証は、指紋と顔が使えます。
顔認証は、マスクを外さないと認証されないです。
家では顔認証、外出先では指紋認証で、ロックを解除しています。
指紋認証に慣れているので、あまり不便は感じていないです。
(家の中でも、癖で指紋認証していることが多いw)
移行
前の機種と、両側Type-cのケーブル(家にあったもの)でつないで、移行しました。
以前の機種でインストールしていたアプリが、新しい端末にインストールされた状態に一瞬でなりました。
なので、アプリのインストール不要なおかげで移行はとっても楽にできました◎
(アプリへのログイン情報は、移行されないので、別途作業が必要です。)
購入前にチェックしておけばよかったこと
DP Altモードは非対応
PCサブディスプレイに、Tyep-C接続の入力端子があるため、
スマホを買い替えたら、スマホ画面をサブディスプレイに出力できると思い込んでいました。
スマホ画面をサブディスプレイに出力するには、DP Altモード(DisplayPort Alternate Mode)の対応機種である必要があることが購入後に分かりました。。。
(ChoromCastへの出力はできました。)
XperiaやAQUOSなどの一部機種は、DP Altモードに対応しているようです。
購入場所
機種が決まったら、次はどこで買うかです。
利用キャリアの楽天モバイルでも販売されているのですが、
最安だった、Amazonのマーケットプレイス業者(PENTACT JAPAN)で購入しました。
マーケットプレイス業者しかも、au商品のSIM解除と書いてあったので、
半信半疑でしたが、キレイな商品が届き、全く問題なく使えました。
(楽天モバイルのSIMを使っています。)
まとめ:OPPO Reno7がおすすめの人
スマホの使用時間は少なく、低価格のスマホを探している方におススメできるスマホです。
私は、3万4,000円で購入し、3ヶ月使いましたが、普段使いには全く困っていません。