30代はPMS(生理前症候群)のピーク?取り入れやすい対策は?

ワーママ日記

最近、PMSが重くなった

第3子の産後の生理が再開してから、
生理2週間前から生理まで期間のイライラや気分の落ち込み、肌荒れ(ニキビ)がひどくなりました。
典型なPMS(生理前症候群)です。
産後だからなのかと調べてみると、30代でPMSが重くなる傾向があるようです。

特に30代では、PMSを「30代中期症候群」ともいうほど、PMSの症状に悩んでいる方が多くいます。
30代と言えば仕事も生活もとにかく忙しい時期。それらのストレスがよりいっそう症状を重くしてしまうという悪循環もありそうです。

https://pms-navi.jp/about/about03.html

40代ではホルモンバランスの関係で、PMS症状は減る傾向にあるので、
そこは朗報なのですが、あと数年続くのは辛い・・・

取り入れられそうな対策

・PMSの原因
排卵によっておこるホルモンの変化、糖質の取りすぎ、ビタミンB6欠乏、鉄分不足(貧血)が原因です。ストレスはPMSの悪化因子になります。

・PMSの治療
PMSの患者様は糖分過多の方が多く、糖質を控えてタンパク質を多く取る食事療法が必要です。
糖分をとればとるほどビタミンBが欠乏しますので、さらにPMSが悪化していくという悪循環になります。
また、貧血の方は糖分を欲しがる傾向にあり、貧血を治すことも必要になります。

https://www.ikomatomomi-clinic.jp/sub22.html

血糖値の急な変動を抑えるためにも、チョコレートやケーキ、果物などの甘いものは、できるだけ食べないようにします。おすすめは、いも類や精製していない玄米、蕎麦、全粒粉パンなどです。

https://nordot.app/288234533744854113?c=92846042172669958

PMSの症状を緩和するためには、「食事の知識」も大切です。食生活は肉体的にはもちろん、精神的にも影響が大きいものです。食べるものの選び方や、食べ方など、日々の工夫で、PMSが改善される方法を探ってみましょう。
・1日4〜6回など小分けにして食事をとる。
・イライラや情緒不安定を和らげるビタミンB6、カルシウム、マグネシウムを摂取する。(かつお、レバー、ナッツ類、海藻類など

https://pms-navi.jp/method/method02.html

糖分、カフェイン、アルコールなどは控えた方がいいとのこと。
ここを抑えようとすると逆にストレスがたまりそうなので、やりませんw
タンパク質やいも、豆、野菜などを多めに取るようにしたいと思います。
食生活を変えることで、PMS緩和だけでなく、健康的な体になりそうです^^

ワーママ日記
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こんな人が書いています

\ママこそ、好きを仕事に/
3児(小3,小1,3才)のアラフォーワーママ Mayumiです。
自分らしさ・子育て・経済的自立、全部叶えて、幸せなワーママになる
*14年間の会社員を卒業し、フリーランスWebデザイナーを目指しています!
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