1,5,8才の子育て中のにこみーです。
就寝前に絵本を読む習慣を続けてきました。
その経験を活かし、おすすめの絵本をまとめていきたいと思います。
2才・3才におすすめの絵本
2才・3才におすすめの絵本の条件は、以下になります。
・絵がはっきりしている
・ストーリーは短め
・生活につながるストーリー
この条件に当てはまって、我が家の子供たちが大好きな絵本を紹介していきます。
定番読み聞かせ絵本
14ひきのシリーズ:いわむら かずお
1ページあたりの文章の量が、少なめなので、テンポが良く、読みやすいです。
絵がとっても細かくて、文章以外の発見もたくさんあります。
季節ごとに色々な話があるのですが、全部おすすめできます。
おいしいともだち(〇〇さんがね…)シリーズ:とよた かずひこ
2008年発売のシリーズです。
食に興味を持ってもらいたい年頃なので、食べ物が出てくるお話がおすすめです。
かわいい絵で、食べ物がもっと好きになってくれること間違いなしです。
季節の食べ物を選んで、読んで・食べてがおすすめです。
そらまめシリーズ:なかや みわ
なかやみわさんのすてきな絵と平和なストーリーが大好きです。
2,3才には、低年齢向けのシリーズがおすすめです。
ねこのおいしゃさん:ますだゆうこ
エビカニックスでおなじみのますだゆうこさんの本です。
どうぶつたちが病気になって、ねこのおいしゃさんに治療してもらうの繰り返しのストーリーです。
ねこのおいしゃさんが治療する時の合言葉、「にゃにゃにゃー」を子どもと言うのが楽しいです。
最後の結末も、予想外でたのしいです。
よくきたね:松野 正子
動物のあかちゃんたちがお母さんの呼びかけで、お母さんのもとに来る・・・という繰り返し絵本です。
絵本を通して、お母さんの愛情が伝わるストーリーです。
生活絵本
普段の生活で身に付けてほしいこと、
親が説明しても、なかなか理解してもらえないことも多いですが、
そんな時は絵本の力が発揮されます!
ノンタンシリーズ:キヨノ サチコ
ちょっとおっちょこちょいのノンタンがかわいくて、親近感が持てます。
ゆっくとすっくシリーズ:さこ ももみ
絵もかわいいんですが、2,3歳ごろにできるとよいなと思うことがもりだくさんです。
しかけ絵本
くだものさん:tupera tupera
Eテレの番組「ノージーのひらめき工房」の監修もされているtupera tuperaさん。
絵に味があるので、見飽きません。
文章も繰り返しやすいテンポで、読みやすいです。
めくると絵が変わるので、子どもが自分でめっくって楽しめます。
たべたのだれだ?:たむら しげる
絵本の中の問いかけを通して、クイズのようなやり取りをするのが楽しいです。
のぞき穴が開いて、次のページの食べた動物の一部がヒントになってます。
のぞき穴から、のぞくという単純な遊びをしても子どもが喜びます。
辞典
はっけんずかん
いろいろなことに興味を持ってくるお年頃なので、
簡単な辞典で、好きな事をもっと深めてほしいですね。
この辞典は、3~6歳向けなので、小さい子でも分かりやすい説明です。
めくると中の絵や説明が出るので、めっくて楽しく、学べる辞典です。