ワーママで3児の母、にこみーです。
仕事・プライベートでの手帳の使い方を紹介します。
手帳選びやもっと効果的に手帳を活用したい方の参考になれば、うれしいです。
使っている手帳:フランクリン・プランナー オーガナイザー ビジネス・ウィークリーレフト
7つの習慣のメソッドを取り入れられているFranklin Plannerの手帳を使っています。
Franklin Planner ORGANIZER(ビジネス・ウィークリーレフト B6)は、
Weekly1週間分が見開き1ページのタイプです。
フランクリン・プランナー オーガナイザーは、サイズ別(A5、B6)、1週間が見開き2ページ、2日で見開き1ページ分など、いくつかタイプがあります。
私は、Weekly1週間分が見開き1ページという量が一番合っています。
また、持ち運びしやすいB6タイプを使っています。
手帳活用のポイント
仕事とプライベートを分けたい(プライベートの時間に仕事のことを考えたくないタイプ)なので、
・Monthlyページ:プライベート用
・Weeklyページ:仕事用
として、使い分けています。
Monthlyページの使用方法
Monthlyページは、プライベートの予定・TODO管理として使っています。
カレンダー:日にちごとの予定
Task List:この月にやるTODO(Task)
Monthly Goals:年初に目標を立て、月ごとにGoalsに記入
Weeklyページの使用方法
Monthlyページは、仕事の予定・TODO管理として使っています。
・左のページ
勤務時間のメモ、ミーティングの予定
ミーティングでの議題や参加者の出欠などのメモ
・右ページ
Daily Tasks:その日にやるTODO。A、B、Cで優先度と、進捗チェックを行う
Weekly Goals:週にやるTODOや目標設定など
Check List:習慣化や毎日やるTODOチェック
フリースペース:ミーティング中のメモや、フリーハンドで絵やグラフを書く
Franklin Planner ORGANIZERのメリット・デメリット
メリット:TODO管理がしやすい
Monthly、Weekly、DailyでTODOを書く欄があります。
先の月や週にやるTODOも前もって記述できるので、TODO忘れが減ります。
また、TODOの優先度付けやステータス管理も凡例があるので、付け忘れることがないです。
メリット:フリースペースの方眼が書きやすい
方眼タイプのノート、LOVEです。
文字も図も書きやすいです。
デメリット:カバーにペンを入れる場所がない
手帳カバーにペンを入れる場所がないです。
ペンは手帳に挟んだり、バッグのポケットに入れたりするので、
使うペンが日替わりになっています。。。
デメリット:プロジェクトカレンダーが利用用途がない
1か月が見開き1ページになって、1~12月まであります。
手帳でよく見るページなのですが、このタイプの書式を使うのは私にはハードルが高いです・・・
デメリット:Monthlyは当年12月までしかない
Monthly、Weeklyページともに、12月までしかないです。
小学校や保育園の予定は、4月に年度の予定(4月~翌年3月分)が決まるので、
Monthlyは、翌3月まで記載されている方がよいです。
私は、12月のMonthlyページの余白に、翌1月~3月の予定をメモしています。
デメリット:落ち着いた色合い
Franklin Planner ORGANIZERのカバー色は、赤・ネイビーの2色です。
中も、黒、グレー、赤と落ち着いた色合いです。
手帳選びについては、こちらのページにも詳しく書いています。
まとめ
手帳を100%使いこなすって難しい部分もありますが、
めいいっぱい使って、なりたい自分を目指していきたいです!